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ダイの大冒険|第43話|要約・感想まとめ|最強剣激突|VS 超魔生物ハドラー

こんにちは!
優しいブログのユタカです。

ダイの大冒険第43が放送となりました!
本記事では第43話の見どころをご紹介します。

まだ見れていない方もう見れないけど内容が気になる方
ぜひ最後までご覧ください!

新作『ダイの大冒険』を見逃した方向けに、視聴手段をご紹介しています

 

本記事の紹介内容

2020年版『DragonQuest-ダイの大冒険-』第43話の感想と考察

■『ダイの大冒険』について簡単に紹介!

別記事を読んでくださった方

同じ内容なので目次から読み飛ばしてください!

第43の見どころまとめ

・全てを捨てて超魔生物になった男

第43話を漫画コマの引用でまとめていきます!

■見逃し配信中!『U-NEXT』の紹介

 

本記事の信ぴょう性

マンガ『ダイの大冒険が大好きで何度も読み返しました

ダイポップ心揺さぶれるセリフに今も助けられています!

大人も絶対楽しめるそんな作品の再アニメ化を全力で応援中

本記事は放送内容を、漫画に照らし合わせながら、解説感想をお伝えします。

 

物語の一部ネタバレが含まれます

■【ダイの大冒険】まだ見たことのない方ご注意ください!

 

■『ダイの大冒険』関連記事はこちらからご覧ください!

仲間のためにメガンテ(自爆呪文)を!『ダイの大冒険』真の主人公ポップ(ネタバレ有)ドラゴンクエストに”ダイの大冒険”という物語があることをご存知でしょうか?再アニメ化が決まり注目を浴びているマンガです。ダイという少年が勇者として成長し魔王に立ち向かうストーリーです。今回はこの作品で大きな魅力を放つポップというキャラクターについて語りたいと思います。ぜひご覧ください。...

 

 

本記事で引用するマンガ


 

 


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『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは

©1989 三条陸/稲田浩司

 

まずは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』という作品について説明しましょう。

 

『ダイの大冒険』について

【あらすじ】

かつて、魔王ハドラー率いる魔王軍勇者率いる勇者パーティの戦いは、勇者パーティの勝利で終わり、魔王の配下であったモンスターも魔王の支配から解き放たれ、世界に平和が訪れた。

それから十数年後。モンスターが平和に暮らす怪物の島・デルムリン島で唯一の人間である少年ダイは、鬼面道士のブラスに育てられながら、ゴールデンメタルスライムのゴメちゃんを始めとする友達のモンスターたちと共に平和に暮らしながら、勇者になることを夢見ていた。

ある日、ゴメちゃん以外の島のモンスターたちが凶暴化。辛うじて理性を保っているブラスは魔王が復活したことを察する。そこに勇者の家庭教師を名乗る謎の人物アバンとその弟子の魔法使いポップが現れ、島をマホカトールで覆い、モンスターたちを魔王の支配から救った。魔王を倒し、平和を取り戻すべく、ダイはアバンの指導を受けて、秘められた力を開花させていく。

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

ダイの大冒険』は、1989年~1996年の7年間にわたり『週刊少年ジャンプ』にて連載された作品です。

実はこの年代の週間少年ジャンプは黄金時代と呼ばれており、
あの『ドラゴンボール』や『SLUM DUNK』、『幽☆遊☆白書』などと共に連載されていたのです。

これらの有名作品の裏で、実はファンも多く、多くの名言を残してきた作品が、
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』なのです。

 

今回、”再”アニメ化とあるとおり、『ダイの大冒険』は過去にアニメシリーズも放送されていました。
多少原作と異なる部分がありつつも完成度は非常に高く、漫画における感動シーンは、声優の魅力ある声によって、より感動できるものでした!

しかし、なんとも中途半端なところで”打ち切り”となってしまったのです。
主人公とその父親に関する、重要なストーリーの最中、アニメは終了してしまいました。

『彼らの旅はまだまだ続く・・・』というテロップが合う、そんな終了の仕方だったのです。

だからこそ、今回の再アニメ化は、ファンにとっては非常に嬉しい知らせであったことと思います!

 

2020年版|新作『ダイの大冒険』

番組公式ホームページ より引用

 

【2020年10月3日(土)9時30分~毎週放送!】

連載開始から30年の時を経て、完全新作アニメ化となります!

今作で新しく担当することとなる声優陣と、旧作で担当した声優陣を紹介していきます。

声優陣は一新されるので、今作は今作らしいキャラ作りで良いと思います。
しかし、ファンとしては少しでも旧作の雰囲気が残っていると嬉しいですね!

 

 

『ダイの大冒険』第43話:最強剣激突

ダイたちの前に現れたハドラーは、これまでとは比べものにならない強さを有していた。

身体を超魔生物に改造して獲得した強靭なパワー、魔族の身体と引き換えに手に入れた呪文を使う力、そして何よりアバンの使徒を必ず倒すという強固な覚悟……。

ダイは竜(ドラゴン)の紋章の力を全開にして立ち向かうが、心身ともに成長を遂げたハドラーを相手に苦戦を強いられてしまう。追い詰められたダイは、切り札となるダイの剣でアバンストラッシュを放つ。しかし、それすらも逆転の一手にはならなかった。攻撃を受け止めたハドラーの右腕には、オリハルコンで作られた伝説の武器・覇者の剣が仕込まれていたのだ。

圧倒的優位に立ちながらなおも慢心しないハドラーは、大技・超魔爆炎覇を繰り出し、ダイに止めを刺そうとする。ポップが間一髪でダイを救出したものの、ハドラーは逃げるポップたちをすぐに捕捉。再度、超魔爆炎覇を放つ。ダイはとっさにポップを突き飛ばすと、全闘気と魔法力が爆発する技でハドラーの攻撃に応戦する——!

技と技の激しいぶつかり合いは、相打ちとなった。ハドラーに深手を負わせたものの、氷山が浮かぶ海へと投げ出されてしまったダイ。果たして彼の安否は……?

「ダイの大冒険」公式ページ より引用

 

ハドラー|超魔生物になった男

今までのハドラーとは明らかに違っていた。

それを感覚的に悟ったダイは、はじめから全力のドラゴニックオーラを放出する。

そして、ハドラーと対峙した時ダイは気付く。どこかで見た姿かたち

 

妖魔学士ザムザが、自身の体を実験台として完成させた超魔生物研究

その完成データがハドラーの体に利用され、超魔生物として蘇ったのです。

 

 

呪文も使える|欠点無しの『超魔生物』完成形

竜の騎士であるダイを、周りが驚くほど圧倒してしまうハドラーの強さ。

ハドラーは言います。
超魔生物の姿は「すべてを失った代償として手に入れた力」だと。

 

手に入れた力とは?

ザムザは、超魔生物の課題を「呪文が使えなくなること」だと言っていた。
ハドラーはその課題を解決していた。

 

超魔生物という最強の肉体に加え、呪文を扱えるようになった

ハドラーは元から様々な呪文、特にこの世界では最強クラスの『ベギラゴンまでをも会得している。
それらを使える状態であるとしたら…恐るべき存在。

それ以上に無敵の存在といっても過言ではない。

すべてを失ったとは?

対して、ハドラーの言う「すべてを失った」とはどのような意味なのか。

それについては、キルバーンが説明を加える。

 

魔族の姿には戻れない

元々、超魔生物研究では、超魔生物の姿から魔族の姿に戻る能力を備えていた。

しかし、ハドラーが選んだのは”この能力を捨てる”こと。
そして、超魔生物の姿でも呪文を使えるようにした

 

魔族の体を捨てたハドラーは、死んだらもう蘇ることが出来ない。

覚悟とダイへの執念がハドラーを変えた!!

 

本記事のまとめ|『ダイの大冒険』第43話

本記事では、ダイの大冒険 第43話のまとめを書いてきました。

ダイの大冒険 第43話|見どころ

■超魔生物になるために|全てを捨てたハドラー

超魔生物の欠点「呪文が使えなくなる」こと。

この欠点を克服するため、ハドラーはすべてを捨てた
魔族の姿へ戻る能力

それはイコール不死身の体を捨てたということに繋がる。
ハドラーはそれだけダイとの戦いにすべてをかけている。

尋常ではない覚悟を持ったハドラーにダイは立ち向かうことが出来るのか?!

 

今回も最後までご覧くださりありがとうございました!

 

 

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