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ダイの大冒険|第42話|要約・感想まとめ|『ミストバーンの暴走』と『キルバーンの策略』

こんにちは!
優しいブログのユタカです。

ダイの大冒険第42が放送となりました!
本記事では第42話の見どころをご紹介します。

まだ見れていない方もう見れないけど内容が気になる方
ぜひ最後までご覧ください!

新作『ダイの大冒険』を見逃した方向けに、視聴手段をご紹介しています

 

本記事の紹介内容

2020年版『DragonQuest-ダイの大冒険-』第42話の感想と考察

■『ダイの大冒険』について簡単に紹介!

別記事を読んでくださった方

同じ内容なので目次から読み飛ばしてください!

第42の見どころまとめ

ミストバーン|本当の姿『正体』

キルバーンの策略|狙いはポップ

第42話を漫画コマの引用でまとめていきます!

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本記事の信ぴょう性

マンガ『ダイの大冒険が大好きで何度も読み返しました

ダイポップ心揺さぶれるセリフに今も助けられています!

大人も絶対楽しめるそんな作品の再アニメ化を全力で応援中

本記事は放送内容を、漫画に照らし合わせながら、解説感想をお伝えします。

 

物語の一部ネタバレが含まれます

■【ダイの大冒険】まだ見たことのない方ご注意ください!

 

■『ダイの大冒険』関連記事はこちらからご覧ください!

仲間のためにメガンテ(自爆呪文)を!『ダイの大冒険』真の主人公ポップ(ネタバレ有)ドラゴンクエストに”ダイの大冒険”という物語があることをご存知でしょうか?再アニメ化が決まり注目を浴びているマンガです。ダイという少年が勇者として成長し魔王に立ち向かうストーリーです。今回はこの作品で大きな魅力を放つポップというキャラクターについて語りたいと思います。ぜひご覧ください。...

 

 

本記事で引用するマンガ


 

 


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『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは

©1989 三条陸/稲田浩司

 

まずは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』という作品について説明しましょう。

 

『ダイの大冒険』について

【あらすじ】

かつて、魔王ハドラー率いる魔王軍勇者率いる勇者パーティの戦いは、勇者パーティの勝利で終わり、魔王の配下であったモンスターも魔王の支配から解き放たれ、世界に平和が訪れた。

それから十数年後。モンスターが平和に暮らす怪物の島・デルムリン島で唯一の人間である少年ダイは、鬼面道士のブラスに育てられながら、ゴールデンメタルスライムのゴメちゃんを始めとする友達のモンスターたちと共に平和に暮らしながら、勇者になることを夢見ていた。

ある日、ゴメちゃん以外の島のモンスターたちが凶暴化。辛うじて理性を保っているブラスは魔王が復活したことを察する。そこに勇者の家庭教師を名乗る謎の人物アバンとその弟子の魔法使いポップが現れ、島をマホカトールで覆い、モンスターたちを魔王の支配から救った。魔王を倒し、平和を取り戻すべく、ダイはアバンの指導を受けて、秘められた力を開花させていく。

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

ダイの大冒険』は、1989年~1996年の7年間にわたり『週刊少年ジャンプ』にて連載された作品です。

実はこの年代の週間少年ジャンプは黄金時代と呼ばれており、
あの『ドラゴンボール』や『SLUM DUNK』、『幽☆遊☆白書』などと共に連載されていたのです。

これらの有名作品の裏で、実はファンも多く、多くの名言を残してきた作品が、
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』なのです。

 

今回、”再”アニメ化とあるとおり、『ダイの大冒険』は過去にアニメシリーズも放送されていました。
多少原作と異なる部分がありつつも完成度は非常に高く、漫画における感動シーンは、声優の魅力ある声によって、より感動できるものでした!

しかし、なんとも中途半端なところで”打ち切り”となってしまったのです。
主人公とその父親に関する、重要なストーリーの最中、アニメは終了してしまいました。

『彼らの旅はまだまだ続く・・・』というテロップが合う、そんな終了の仕方だったのです。

だからこそ、今回の再アニメ化は、ファンにとっては非常に嬉しい知らせであったことと思います!

 

2020年版|新作『ダイの大冒険』

番組公式ホームページ より引用

 

【2020年10月3日(土)9時30分~毎週放送!】

連載開始から30年の時を経て、完全新作アニメ化となります!

今作で新しく担当することとなる声優陣と、旧作で担当した声優陣を紹介していきます。

声優陣は一新されるので、今作は今作らしいキャラ作りで良いと思います。
しかし、ファンとしては少しでも旧作の雰囲気が残っていると嬉しいですね!

 

 

『ダイの大冒険』第42話:死の大地

真価を発揮したダイの剣によって、一刀両断にされた鬼岩城。
ミストバーンは自らの失策に激昂し、これまで暗黒闘気で覆い隠していた真の力をあらわにしてポップたちを一掃しようとする。

だがそのとき、どこからともなくキルバーンが出現。
ミストバーンの怒気を鎮めると、二人はすぐに戦場から撤退する。キルバーンの捨てゼリフに挑発されたポップは、仲間の制止も聞かずに二人を追って飛び出してしまう

夢中で飛ぶうちに、やがて“死の大地”と呼ばれる魔の島にたどり着いたポップ。
立ち込める異様な殺気に、彼はそこが魔王軍の総本山であることに気づく。

キルバーンの策略により、ポップは単身で敵地に誘き出されていたのだ。
待ち伏せしていたキルバーンの怪しい攻撃によりポップは絶体絶命の危機に陥るが、そこにダイが駆けつける。
ダイはキルバーンの武器に傷を付け攻撃を封じたものの、鬼岩城との戦いで自身も体力のほとんどを使いきってしまっていた。両者攻め手を欠き、戦況は膠着状態となる。

ダイたちは状況を打開するために動き出そうとするが、次の瞬間、落雷の中からハドラーが現れる。これまでとは段違いのパワーをまとったハドラーは、ダイに一対一の勝負を申し込む。

「ダイの大冒険」公式ページ より引用

 

ミストバーンの本当の姿|”正体”を見せるのか

ダイに鬼岩城を破壊されたミストバーン。
自らの”失敗”を許せず、暴走してしまう。

 

全身を覆っている衣の下には恐ろしいほどのエネルギーが留まっているように見える。

このエネルギーを開放することで、いったい何が起こるのか?

 

闇の衣「暗黒闘気」が薄まると見え隠れする人のような顔
これが、ミストバーンの本体なのでしょう。

暴走するミストバーンは、本当の姿を表すのか?!

キルバーンの策略|狙われるポップ

突如、ポップたちの前に現れた死神キルバーン

ミストバーンに加勢しに来たのかと思いきや、意外にもすぐさま撤退を選択する。

去り際、ある人物に対して挑発の言葉を残して

 

(キルバーン:)

これで、多少仲間が頼りなくても安心だろうって。

あぁ、特に君だ。鬼岩城相手に何もできなかったろう?

ダイの大冒険 アニメ42話 キルバーンの挑発より

 

わざと嫌味な言葉を残し、ルーラで去っていくキルバーン。

この挑発にまんまと反応してしまったのがポップだった。

 

トベルーラでキルバーンたちを追跡するポップ。

しかし、たどり着いた場所を見て動きが止まる。

 

そこは、死の大地
「最後の秘境」と言われるその場所は、生き物が一匹もいないという魔の島

魔王軍の総本山にふさわしい場所なのです。

 

敵の本拠地を突き止めた時点で戻ればよかったのです。

死の大地で、待ち伏せしていたキルバーンとミストバーンに囲まれてしまうポップ。
キルバーンの狙いポップだった

キルバーンは言う
「弱い者が成長し力を付けると、パーティのムードメーカーになる。」

キルバーンはポップを買っていた
だからこそ、ポップだけをこの場に呼び寄せ、確実に仕留める。

それが、キルバーンの仕事”暗殺”。

ポップはこの場を無事切り抜けることができるのか?!

 

本記事のまとめ|『ダイの大冒険』第42話

本記事では、ダイの大冒険 第42話のまとめを書いてきました。

ダイの大冒険 第42話|見どころ

■ミストバーンの暴走

頑なに無口を貫いてきたミストバーン。

鬼岩城を破壊され、かつての弟子ヒュンケルに押される状況に怒りを抑えられず、とうとう本性を現し始める。

ミストバーンの衣の下に見え隠れする人の姿の正体とは?

■キルバーンの策略

キルバーンの狙いはポップだった。

キルバーンはポップを危険視していた。弱い者が成長するとチームのムードメーカーと成りえる。

だからこそ、確実に仕留める。
それが、キルバーンの仕事『暗殺』なのだから。

 

今回も最後までご覧くださりありがとうございました!

 

 

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