こんにちは!
優しいブログのユタカです。
『ダイの大冒険』第44話が放送となりました!
本記事では第44話の見どころをご紹介します。
まだ見れていない方、もう見れないけど内容が気になる方。
ぜひ最後までご覧ください!
新作『ダイの大冒険』を見逃した方向けに、視聴手段をご紹介しています
本記事の紹介内容
2020年版『DragonQuest-ダイの大冒険-』第44話の感想と考察
■『ダイの大冒険』について簡単に紹介!
※別記事を読んでくださった方
同じ内容なので目次から読み飛ばしてください!
■第44話の見どころまとめ
・ポップの決断|勇気ある撤退
・大魔王バーン
第44話を漫画コマの引用でまとめていきます!
■見逃し配信中!『U-NEXT』の紹介
本記事の信ぴょう性
■マンガ『ダイの大冒険』が大好きで何度も読み返しました!
■ダイやポップの心揺さぶれるセリフに今も助けられています!
■大人も絶対楽しめる!そんな作品の再アニメ化を全力で応援中!
本記事は放送内容を、漫画に照らし合わせながら、解説感想をお伝えします。
■物語の一部ネタバレが含まれます
■【ダイの大冒険】をまだ見たことのない方はご注意ください!
■『ダイの大冒険』関連記事はこちらからご覧ください!
■本記事で引用するマンガ
■マンガもアニメも!ぜーんぶ『U-NEXT』で楽しめちゃう!
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『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは
まずは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』という作品について説明しましょう。
『ダイの大冒険』について
【あらすじ】
かつて、魔王ハドラー率いる魔王軍と勇者率いる勇者パーティの戦いは、勇者パーティの勝利で終わり、魔王の配下であったモンスターも魔王の支配から解き放たれ、世界に平和が訪れた。
それから十数年後。モンスターが平和に暮らす怪物の島・デルムリン島で唯一の人間である少年ダイは、鬼面道士のブラスに育てられながら、ゴールデンメタルスライムのゴメちゃんを始めとする友達のモンスターたちと共に平和に暮らしながら、勇者になることを夢見ていた。
ある日、ゴメちゃん以外の島のモンスターたちが凶暴化。辛うじて理性を保っているブラスは魔王が復活したことを察する。そこに勇者の家庭教師を名乗る謎の人物アバンとその弟子の魔法使いポップが現れ、島をマホカトールで覆い、モンスターたちを魔王の支配から救った。魔王を倒し、平和を取り戻すべく、ダイはアバンの指導を受けて、秘められた力を開花させていく。
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ダイの大冒険』は、1989年~1996年の7年間にわたり『週刊少年ジャンプ』にて連載された作品です。
実はこの年代の週間少年ジャンプは黄金時代と呼ばれており、
あの『ドラゴンボール』や『SLUM DUNK』、『幽☆遊☆白書』などと共に連載されていたのです。
これらの有名作品の裏で、実はファンも多く、多くの名言を残してきた作品が、
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』なのです。
今回、”再”アニメ化とあるとおり、『ダイの大冒険』は過去にアニメシリーズも放送されていました。
多少原作と異なる部分がありつつも完成度は非常に高く、漫画における感動シーンは、声優の魅力ある声によって、より感動できるものでした!
しかし、なんとも中途半端なところで”打ち切り”となってしまったのです。
主人公とその父親に関する、重要なストーリーの最中、アニメは終了してしまいました。
『彼らの旅はまだまだ続く・・・』というテロップが合う、そんな終了の仕方だったのです。
だからこそ、今回の再アニメ化は、ファンにとっては非常に嬉しい知らせであったことと思います!
2020年版|新作『ダイの大冒険』
番組公式ホームページ より引用
【2020年10月3日(土)9時30分~毎週放送!】
連載開始から30年の時を経て、完全新作アニメ化となります!
今作で新しく担当することとなる声優陣と、旧作で担当した声優陣を紹介していきます。
声優陣は一新されるので、今作は今作らしいキャラ作りで良いと思います。
しかし、ファンとしては少しでも旧作の雰囲気が残っていると嬉しいですね!
コチラの記事で、今作の声優陣を一挙公開!
随時更新していきます!
『ダイの大冒険』第44話:氷河に消えた勇者
ハドラーとの激闘の末に海へと落下し、姿を消してしまったダイ。 絶望するポップに、今度はキルバーンが襲い掛かってくる。
ポップはかつてマトリフにかけられた言葉を思い出し、撤退を決意。駆け付けたクロコダインの力も借りてキルバーンの追走から逃れると、後ろ髪をひかれながらパプニカへと帰還する。ヒュンケルはうなだれるポップを労うが、その言葉で一層責任を感じたポップは、すぐさま魔法力を回復しクロコダインたちとともにダイの捜索に出発した。そんなポップを見送ったヒュンケルは、ダイの安否が判明し次第、魔王軍の本拠地である死の大地に乗り込むべきだとレオナに提案する。
一方、ダイと相打ちになりながらも氷河から生還したハドラーは、バーンに謁見しようとしていた。
ハドラーが謁見の間に入ると、バーンは彼に対する評価の証として自らの素顔を明らかにする。さらにバーンは、これまでのハドラーの失策を水に流し、再び魔軍司令に任命するが、ダイの生存を確信するハドラーは、勇者討伐を優先したいと進言する。バーンはその願いを聞き届け、ハドラーに新たな部下を与えることにする。
そのころ、氷の中でダイの剣に守られながら気絶していたダイは、ようやく目を覚まして……?
「ダイの大冒険」公式ページ より引用
ポップ苦渋の決断
勇気ある撤退
ダイと超魔生物と化したハドラーとの戦いは相打ちに終わった。
その様子を見届けたキルバーンは、狙っていた獲物ポップへと意識を移す。
挑発の言葉をかけながら、ポップが万が一にも逃亡を選択しないように…。
挑発に乗りかけたポップだったが、”ある言葉”が頭をよぎり踏みとどまる。
ポップを冷静にさせたのは、師匠マトリフの言葉だった。
「魔法使いは、パーティでつねに一番クールでなくてはならない」
周りが激高し突撃をするなら、一歩下がって状況をよく見て行動するのが魔法使いの役割だと、マトリフはポップに語っていた。
ポップは覚悟を決めて、その場を離れる決断をした。
この決断は、ダイを置いていくことになる。
でも、昔の怖くて逃げ出すのとは訳が違う。
今、自分ができる事を考えた上での決断だ!
ポップを救え!
もちろん、キルバーンも見逃してはくれない。
「一度狙った獲物は逃さず仕留める」
それが、キルバーンの生業”暗殺”だからだ。
キルバーンの鎌がポップの首をとらえたその時・・・?!
大魔王バーン
ハドラー感謝の気持ち
大魔王バーンの謁見の間へ向かっていたハドラーは即処刑を覚悟していた。
”ダイがこの程度で倒れるわけがない”と確信しているからだ。
そうなれば、大魔王バーンとの公約が果たせていないことになる。
このやり取りから見ても分かるように、今までのハドラーとは別人になっている。
他の誰かに心からの感謝の意を伝えられるのは、ハドラーの中で人間と似たような感情が生まれているということに他ならない。
魔族の体を捨てた影響なのか。
その言葉に、ミストバーンも言葉を詰まらせる。
バーンの素顔
謁見の間に入るハドラー、ミストバーン、キルバーンは驚きの表情を見せる。
そこにあったのは、姿を隠さず立っている大魔王バーンの姿だった。
大魔王バーンの姿を見たハドラーは驚きを隠せない。
威圧感はたしかに溢れている。が、あまりにも老け過ぎている。
この姿で本当に魔界の神を名乗れる力があるのか・・・と疑ってしまう。
しかし、ハドラーはすぐにその疑いを撤回することになる。
本記事のまとめ|『ダイの大冒険』第44話
本記事では、ダイの大冒険 第44話のまとめを書いてきました。
ダイの大冒険 第44話|見どころ
■ポップの決断
ポップは撤退を選んだ。
今一人で戦っても勝ち目はない。それに、自分がいなければ、誰がダイを救うのか。ダイを助けるためにも、今はこの場から逃げなければ・・・。
必用に追ってくるキルバーンの鎌からポップは逃れることは出来るのか?!
■大魔王バーンの素顔
大魔王バーンはとうとうその姿をハドラーに(そして視聴者に)公開した。
そのあまりにも老けた姿に驚きを隠せないハドラー。
ほんのわずかに、野心を燃やし、拳を握ってしまう。
ここに立つのは、本当に大魔王バーン本人なのか?!
今回も最後までご覧くださりありがとうございました!
アニメ『ダイの大冒険』
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