こんにちは!
優しいブログのユタカです。
ということで、おさらいも兼ねて、主要キャラクターを紹介していきます!
※一部ネタバレが含まれます
主人公のダイはもちろん、彼の仲間はみんな魅力あるキャラばかり!
事前情報を押さえて、アニメをより楽しみましょう!
本記事の紹介内容
2020年版『DragonQuest-ダイの大冒険-』の最新情報を紹介
■『ダイの大冒険』とは?
■『ダイの大冒険』主要キャラクター紹介・ヒストリー解説
・勇者/ダイ
・魔法使い/ポップ
・僧侶戦士/マァム(武闘家へ転身)
・獣王/クロコダイン
・魔剣戦士/ヒュンケル
本記事の信ぴょう性
■マンガ『ダイの大冒険』が大好きで何度も読み返しました!
■ダイやポップの心揺さぶれるセリフに今も助けられています!
■大人も絶対楽しめる!そんな作品の再アニメ化を全力で応援中!
■物語の多少のネタバレを含まれます
■【ダイの大冒険】をまだ見たことのない方はご注意ください
■今回で記事を作成します
■『ダイの大冒険』関連記事はこちらからご覧ください!
■漫画版『ダイの大冒険』は【Amazon】からご覧ください!
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは
まずは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』という作品について説明しましょう。
ダイの大冒険について
【あらすじ】
かつて、魔王ハドラー率いる魔王軍と勇者率いる勇者パーティの戦いは、勇者パーティの勝利で終わり、魔王の配下であったモンスターも魔王の支配から解き放たれ、世界に平和が訪れた。
それから十数年後。モンスターが平和に暮らす怪物の島・デルムリン島で唯一の人間である少年ダイは、鬼面道士のブラスに育てられながら、ゴールデンメタルスライムのゴメちゃんを始めとする友達のモンスターたちと共に平和に暮らしながら、勇者になることを夢見ていた。
ある日、ゴメちゃん以外の島のモンスターたちが凶暴化。辛うじて理性を保っているブラスは魔王が復活したことを察する。そこに勇者の家庭教師を名乗る謎の人物アバンとその弟子の魔法使いポップが現れ、島をマホカトールで覆い、モンスターたちを魔王の支配から救った。魔王を倒し、平和を取り戻すべく、ダイはアバンの指導を受けて、秘められた力を開花させていく。
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ダイの大冒険』は、1989年~1996年の7年間にわたり『週刊少年ジャンプ』にて連載された作品です。
実はこの年代の週間少年ジャンプは黄金時代と呼ばれており、
あの『ドラゴンボール』や『SLUM DUNK』、『幽☆遊☆白書』などと共に連載されていたのです。
これらの有名作品の裏で、実はファンも多く、多くの名言を残してきた作品が、
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』なのです。
今回、”再”アニメ化とあるとおり、『ダイの大冒険』は過去にアニメシリーズも放送されていました。
多少原作と異なる部分がありつつも完成度は非常に高く、漫画における感動シーンは、声優の魅力ある声によって、より感動できるものでした!
しかし、なんとも中途半端なところで”打ち切り”となってしまったのです。
主人公とその父親に関する、重要なストーリーの最中、アニメは終了してしまいました。
『彼らの旅はまだまだ続く・・・』というテロップが合う、そんな終了の仕方だったのです。
だからこそ、今回の再アニメ化は、ファンにとっては非常に嬉しい知らせであったことと思います!
少なくとも私は、2020年10月3日が非常に待ち遠しいです!
主要キャラクター紹介
『ダイの大冒険』に登場する主要キャラクターを紹介!
特徴を知っておくことで、アニメをより楽しめます!
キャラクター①『勇者』ダイ
CV:種﨑敦美
公式ホームページ より引用
本作品の主人公である勇者ダイ。
勇者に憧れる、デルムリン島に住む12歳の少年。
育ての親でもある鬼面道士ブラスの教えの下、数多くの魔法の契約を行ったが、メラですらまともに放つことができない。しかし、持ち前の高い運動神経を生かし、剣を振るって戦う。
ブラスは、勇者を支える魔法使いになってほしいと願うが、ダイは頑なに勇者を夢見る。
そんなある日、自称勇者育成の家庭教師であるアバンと出会うことで、本当に勇者としての道を歩むことになる。
感情の変化によって、額にある紋章が現れたとき、強力な魔法を放ち、パワーを発揮する。
超竜軍団との戦いの最中、ダイは自身が竜の騎士であることを知る。
さらにダイは、超竜軍団長である竜騎将バランこそ自身の父親であることを知り、悩み苦しむこととなる。
『竜の紋章』の力は世界を救うのか、はたまた世界を滅ぼすのか。
キャラクター②『魔法使い』ポップ
CV:豊永利行
公式ホームページ より引用
主人公ダイの相棒的存在となる、魔法使いポップ。
住んでた街にやってきたアバンの強さに憧れ、弟子となり行動をともにするようになる。
そして、アバンとともに訪れたデルムリン島で、ダイと出会うことになる。
メラゾーマ(メラの最上級)など強力な魔法を操れるが、とにかく詰めが甘く、度々アバンに注意を受ける。
また、非常に臆病で、強い敵を前にすると、癖のように仲間を置いて逃げ出してしまう。
良くも悪くも、メンバーの中でもっとも人間らしい存在である。
ヒストリー
【クロコダイン戦】
クロコダイン戦では、師アバンが得意とした破邪呪文マホカトールを唱えることに成功する。これによって、自我を失っていたブラスを救い出し、圧倒的不利の状況をひっくり返す活躍を見せた。
自分の命を顧みず、圧倒的強者に立ち向かったその姿は、クロコダインの心すら動かしてしまうほどだった。
【ヒュンケル戦】
魔法をはじく鎧を持つヒュンケル。
ポップは新しく天候呪文「ラナリオン」を覚え、雨雲を呼び、ダイのライデイン作戦をアシストする。
【フレイザード戦】
隠居していた大魔導士マトリフと出会う。
マトリフの地獄の修業を受け、短期間でありながら確実に魔法力を成長させる。
軍団総攻撃を仕掛けたハドラーとの戦いでは、ベギラマ対決で押し勝つほどに成長していた。
【バラン戦】
竜魔人バランを相手に、師アバンが使った自己犠牲呪文メガンテを使用して、命を落とす。
レオナが必死に蘇生呪文ザオラルを唱えるも成功せず。
これまでか…と思われたとき、敵であったバランによって「竜の血」を与えられ、心臓が鼓動を再開する。
ポップは仲間のために命を懸けられる男へと成長していた。
【超魔生物ザムザ戦】
超魔生物ザムザの強力な防御力と自己再生能力を前に、
ダイは体力を切らしてしまいピンチの状況。
そこにポップが立ち上がる。
威力を収束させた閃熱呪文ギラはザムザの身体を貫き、その威力にザムザも驚いた。
そして、氷炎将軍フレイザードが得意としていた「フィンガー・フレア・ボムズ」(本家はメラゾーマ5発分)を真似て放つ。
惜しくもメラゾーマ3発分に止まったが、強敵ザムザを苦しめた。
ポップは、『ダイの大冒険』一、魅力あるキャラクターへと成長していく。
■「大魔導士」の名を受け継ぐとき
■「閃光のように」仲間に勇気を与えるポップの言葉
■「極大消滅呪文メドローア」師の最強呪文を受け継ぐとき
キャラクター③『僧侶戦士』マァム
CV:小松未可子
公式ホームページ より引用
ネイルの村に住む、僧侶戦士マァム。
かつて、勇者とともに魔王と戦った戦士の父と僧侶の母を親に持つ。
戦士としてのパワーを持ち、そして僧侶の回復魔法を扱うことができる。
強力なモンスターを前にしても、決して怯えず勇敢に戦い、仲間を思う深い優しさをあわせ持つ。
謎の武器『魔弾銃(まだんガン)』を扱い、攻撃魔法も放つことが出来る。
ヒストリー
【フレイザード戦】
レオナ姫を救うため、二発分のベギラマを込め、放ったことで、魔弾銃を破壊してしまう。
魔弾銃を失い、攻撃魔法を使えなくなり、レオナ以上の回復呪文も扱えない。
自身がパーティにいる意味を考え、悩んだ結果、マァムは武道家を目指すことを決意する。
伝説の武道家に会うため、マァムは一度パーティを離れる。
【超魔生物ザムザ戦】
武闘家としての修業を積んだマァムは、ロモス武術大会に現れる。
ダイ達と再会を果たし、ダイが欲しがる優勝賞品の『覇者の剣』を手に入れることを約束する。
しかし、超魔生物実験のため、武術大会を利用していたザムザとの戦闘になる。
自身の身体を超魔生物に変えたザムザの攻撃にダイとポップはピンチに陥る。
そこに現れたマァム。
武術の神様とも呼ばれる師ブロキーナの下で身に付けた大技『閃華裂光拳』で、超魔生物と化した強敵ザムザを追い詰め、ダイが一瞬に全パワーを注いだアバンストラッシュを繰り出し倒すことに成功した。
武闘家としてマァムは、再びダイ達のパーティに加わった。
キャラクター④『勇者の家庭教師』アバン
CV:櫻井孝宏
公式ホームページ より引用
魔法使いのポップとともに旅をする、勇者の家庭教師アバン。
剣や魔法の技と正義の心を弟子たちに伝えている。
ある人物の指示により、ダイに会うため、デルムリン島を訪れる。
性格は穏やかで上品。料理から高度な魔法までなんでもこなす。
モンスターの悪の心を取り除く、高度な破邪呪文『マホカトール』を使いこなす。
ダイに対して「7日で勇者に仕上げる」という無茶な計画を突き付ける。
ダイ(とポップ)の地獄の修行が始まる。
蘇ったハドラーの襲撃により、修業は途中で終了することとなる。
さらには、ハドラーとの戦いで自己犠牲呪文『メガンテ』を唱え、命を落とす。
キャラクター⑤『獣王』クロコダイン
CV:前野 智昭
公式ホームページ より引用
魔王軍 六軍団長の一人、獣王クロコダイン。
獣たちの群れ、百獣魔団を率いている。
ロモス王国周辺、魔の森に拠点を張り、強者を求めている。
魔軍司令ハドラーからダイ討伐を任される。
ロモス王国では、ダイの竜の紋章の力によって致命傷を負い、撤退を余儀なくされる。
この戦いの中で、ダイのやさしさ、ポップの勇敢さに心を動かされている。
その後は、ダイたちのピンチに現れ、たびたび力を貸すようになる。
ヒストリー
【ヒュンケル戦】
ダイにトドメをさそうとするヒュンケルの前に現れ、ダイの代わりに一撃を食らう。
人間の魅力をヒュンケルに訴えるが、心を動かすまでに至らず、大怪我を負い倒れてしまう。
ヒュンケルの部下の治療により命を取り留めたクロコダイン。
ダイとの戦いに敗れ、人間の心を取り戻したヒュンケルを、マグマの中から救い出す。
【フレイザード戦】
ダイ達に加勢するため、ヒュンケルとともに戦いの場に現れ、妖魔士団と魔影軍団を相手にする。
必殺技『獣王痛恨撃』を放ち勝利するが、バダックから「技名がぶっそう」と指摘され、改名する。これで生まれたのが『獣王会心撃』だ。
【バラン戦】
竜騎将バラン戦でダイのピンチに駆け付ける。
なぜ軍団を離れたのかと理由を聞かれたクロコダインは、ダイのことを「太陽である」と発する。ダイを守るために、適うはずのない竜騎将バランに戦いを挑む。
キャラクター⑤『魔剣戦士』ヒュンケル
CV:梶 裕貴
公式ホームページ より引用
魔王軍 六軍団長の一人、魔剣戦士ヒュンケル。
不死の騎士たちを従える、不死騎団の軍団長である。
かつて、魔王ハドラーが使用していた「地底魔城」を拠点に活動する。
幼少期、親を失ったヒュンケルを、魔王ハドラーの部下である地獄の騎士バルトスが拾い育てる。
父のような存在であったバルトスだったが、何者かに殺され消滅する。
バルトスを殺したのは勇者アバンだと思い込み、恨み続けていた。
ヒュンケルの武器は、魔法を一切受け付けない鎧へと変化する『鎧の魔剣』
地底魔城にてダイと対峙。
ダイの魔法剣「ライデインストラッシュ」によって敗れる。
その後、火山の噴火からダイたちを逃がし、自らは火口へと落ちていく。
そのまま死ぬ覚悟だったが、クロコダインによって助け出される。
クロコダインの説得もあり、アバンの使途として、ダイとともに魔王軍と戦うことを決めるのだった。
ヒストリー
【フレイザード戦】
ダイたちに加勢するため、クロコダインとともに戦いの場「バルジ島」へ。
父バルトス、そして師アバンの恨みをはらすべく、魔軍司令ハドラーと一騎打ちになる。
師アバンから授かった技「グランドクルス」を放ち、その後、ハドラーの心臓をつぶして勝利を収める。
【バラン戦】
竜騎衆に襲われるポップを救い出した後、陸戦騎ラーハルトと死闘を繰り広げる。
鎧も破壊され瀕死となるが、決死のグランドクルスで逆転勝利する。
ヒュンケルは、ラーハルトのバランへの想いとともに、ラーハルトが身に付けていた
『鎧の魔槍』を受け継ぐ。
バランとの戦いに突入するも、ダイとバラン、二人の竜の騎士の戦いに入り込む隙はなかった。
クロコダインと協力し、自らの武器「鎧の魔剣」をダイに渡すことに成功。
その魔剣によって、ダイはバランにトドメの一撃を食らわせる。
鎧の魔剣は、ダイの力に耐えられず崩れ落ちた。
本記事のまとめ|キャラクター紹介
間もなく放送開始となる、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』。
本記事では、この物語の中心となるキャラクターについて紹介していきます。
キャラクター紹介は、ネタバレを伴うため、物語の進行に合わせて随時追加していきます。
楽しみにお待ちください。
《本記事 紹介キャラクター》
- 勇者ダイ
- 魔法使いポップ
- 僧侶戦士マァム
- 勇者の家庭教師アバン
- 獣王クロコダイン
- 魔剣戦士ヒュンケル(追加予定)
登場キャラクター一覧と担当声優は、こちらの記事で紹介中!
こちらも随時更新中。ぜひご覧くださいね!
このブログでは全力で情報収集にあたり、随時更新していきます!
・当時、漫画『ダイの大冒険』をボロボロになるほど読み込んだ方。
・旧作アニメの打ち切りがショックで、再アニメ化をずっと待っていた方。
・『ダイの大冒険』は知らないけど、ドラゴンクエストが大好きな方。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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