こんにちは!
優しいブログのユタカです。
今回はこちらの質問にお答えしていきたいと思います!
できれば、心があたたかくなるような、おすすめのアニメありますか?
本記事の紹介内容
プライムビデオで配信中!
アニメ『かくしごと』について紹介します!
■娘を男手一つで育てる、漫画家である父親のお話です
■”漫画家あるある”をネタにして散りばめてあるので笑えます
■とてもあたたかい親子関係にほっこりすること間違いなし
本記事の信ぴょう性
■私はNHK、民放は一切観ていません!
■その代わりプライムビデオの重度利用者です!
■多くの映画、アニメ、ドラマ作品をプライムビデオで観ています!
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『かくしごと』について
今回のおすすめアニメは『かくしごと』です。
原作は久米田康治先生のマンガ作品『かくしごと』。
月刊少年マガジン(講談社)にて2016年~2020年まで連載された作品です。
アニメ版は全12話、2020年4月~2020年6月まで放映されました。
『姫10歳』編が中心に描かれ、合間合間で『姫18歳』編が流れます。
コメディ要素の多い『姫10歳編』に対し、
『姫18歳』編では父親の可久士は登場せず、シリアスな雰囲気で進行します。
あらすじ
・・・隠し事は、何ですか?・・・
ちょっと下品な漫画を描いている漫画家の後藤可久士(ごとうかくし)。
一人娘の小学4年生の姫(ひめ)。
可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。
親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。
それは……
自分の仕事が『漫画家』であること。
自分の”かくしごと”が知られたら娘に嫌われるのでは!?
登場人物
■後藤可久士
・・・CV:神谷浩史
【番組公式HP 引用】
『G-PRO』の漫画家で目黒区に在住。
かつて『KTMCMC』(きんたましまし)という作品がヒットし、
現在は週刊マンガジン(豪談社)で『風のタイツ』という下ネタ作品を連載している。
後藤 可久士という名前を逆転させると『かくし ごと(隠し事)』となる。
娘である姫のこととなると制御が効かなくなる、とにかく”ド”が付くほどの親バカである。
姫に、自身が漫画家であることだけは絶対にバレないようにしており、
<ちょっとお堅い仕事>であると説明している。
そのため、家から出るときはキチっとスーツを着ているが、
彼はその格好で漫画を描くことができないため、途中のお店でラフな格好に着替えている。
ポジティブとネガティブの両極端であり、その日の気分で周りを振り回す傾向がある。
とくに、自分は漫画家として人気がないと思っているようで、
サイン会では、並んだファンのことを仕込まれたスタッフであると思いこむほど。
■後藤 姫
・・・CV:高橋李依
【番組公式HP 引用】
後藤可久士の娘で、小学4年生。
後藤 姫という名前を逆転させると<ひめ ごと(秘め事)>となります。
父親想いのしっかり者。
父親の可久士が本当に大好きで<大勢よりお父さんと二人きりがいい>とよくつぶやく。
ぽけーっとしている様子が良く見られるが、
実は無意識に自己防衛をする癖があり、見たくないものは<見なかったフリ>をする。
父親が喜ぶ表情を見るために、頑張る傾向にある。
子供らしくもあり、大人びているともいえる子である。
尚、姫の母親は、第1話の姫の出産シーン以降、回想のみで登場する。
彼女がなぜいないのかは、最後まで語られない。
アニメ『かくしごと』:おすすめポイント
それでは、アニメを何周も観てきた私が、
『かくしごと』のおすすめポイントを解説していきます!
ポイント1:親子のあたたかさが感じられる
可久士と姫のキャラクターバランスがとてもよい。
『親バカキャラ』は過剰になりがちで、観てるとうざく感じてしまうことが多いのですが、
可久士の親バカキャラはさわやかです(笑)
可久士は、娘を本当に愛している上での親バカだし、
姫も可久士を大好きであると感じられます。
観てもらえれば、
「あ、いいな。こういう親子って。」と感じられると思います!
ポイント2:可久士の周りのキャラがいい!
とくに『G-PRO』のアシスタント陣がいいキャラぞろいです。
時にはボケて…時にはツッコんで…
ストーリーをテンポよくまとめるのに一役も二役もかっています。
その中でも、墨田羅砂というキャラは、
楽天家ですが、大学生でありながら有能で非常に気が利きます。
可久士の事情を理解し、彼のことなら全力でサポートをする。
理想的な職場だと感じられる面々がそろっているのです!
ポイント3:<1話25分>で全12話
パッパと観れてしまう。これもいい。
とてもテンポよくストーリーが進んでいくので、
時間がある方は一日で全話観れてしまうと思います。
原作よりかなり端折っていますが、
それでもコメディあり、ストーリーありで十分楽しめます。
おそらく続編もあるのではないか…と感じますが、
現状では全12話で完結します。
ポイント4:声優の安定感
豪華声優陣が演じているので、聞き心地がいいです!
可久士の声優が神谷浩史さん。
どうしても『黒子のバスケ』の赤司征十郎役のイメージが強いもので、
こんなテンションの浮き沈みが多いキャラは意外でしたね。
でも、可久士の若々しい見た目と、神谷さんの声がちょうどいい!
それと、担当編集の十丸院五月役 花江夏樹さんもなかなかの癖者キャラを演じ、
さらにはあのキャラまで…ネタでしかないけど(笑)
他にも、大塚明夫さんや小山力也さんと、有名声優が揃っており、
個人的は大好きな声優さんばかりなので、これだけでも幸せです!
ポイント5:音楽が最高!
オープニング曲のflumpoolの『ちいさな日々』。
この作品の【晴れ渡った空】のようなイメージにばっちり合った1曲です。
オープニングも観ていて非常に惹き込まれる映像です。
そして、エンディング曲が意外や意外。
今は亡き大瀧詠一さんの名曲『君は天然色』。
この曲は数多くのCMのタイアップとして使用され、今でも”聞けばわかる”一曲ですね。
この曲も見事にマッチしていて耳に残ります。
ぜひアニメをご覧の際は、
オープニングもエンディングも飛ばさず観てみてくださいね!
本記事のまとめ
今回は、Amazonのプライムビデオで観られるおすすめアニメより、
『かくしごと』を紹介しました。
基本は1話完結、そして裏で『姫18歳編』が進行する。
全体的にテンポが良く、飽きずに最後まで見続けられます!
また、目黒川や中目黒、鎌倉に行ったことがあれば、
『観たことある!』と思う場所も見つけられるでしょう。
知っている場所が出るのは意外と盛り上がりますよね。
ちなみに個人的には日比谷ミッドタウンが出たのも嬉しかったです!
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これから、夏休み!という方はぜひどうぞ!
自粛ムードが続く世の中、少しでも楽しいことが増えますように!
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