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【チンチラ育成記】チンチラなずなについてご報告

こんにちは。「優しい知恵ブログ」のユタカです。

本ブログでは
まだまだ認知度の浅い生き物『チンチラ』についてご紹介。
ペットとして飼ってみたいという方に向けて、役立つ情報をお届けしていきます。

 

「チンチラ なずな」についてご報告

2022年10月8日 チンチラのなずなは虹の橋を渡りました。

なずなの様子

9月29日に子宮蓄膿症治療のため、子宮摘出手術を受けて療養中のことでした。

10月8日、夜ご飯(強制給餌)のために、なずなを抱っこすると、全身に力が入っていませんでした。
呼吸も荒く、痛みがあるのかいつもより高い声で鳴いていました。

夜間往診の獣医さんに電話をして、急遽来てもらうことに。
先生の到着を待っている間にどんどんと呼吸は浅くなっていく。そして、完全に心音も止まってしまいました。

呼吸が止まり数分後に先生が到着。
応急処置(心臓マッサージと心臓を動かす薬の注入)をしてもらうも、心音が戻ることはありませんでした。

 

わたし(飼い主)の後悔

セカンドオピニオンを利用しなかったこと

なずなはずっと、東京駒込にある「みわエキゾチック動物病院」さんにお世話になっていました。

みわエキゾチック動物病院の先生は、なずなの性格なども考慮して治療方針を決めてくれていましたし、もちろん信頼しています。

ですが、考え方は人それぞれ。
みわエキゾチック動物病院の中にも手術賛成派、反対派の先生がいたのは確かでした。

同じ病院の中でさえ意見が分かれるのであれば、思い切って別の病院の先生に相談をしていればまた違った考えをしてくれたかもしれませんし、そもそも診断自体が違っていたかもしれません。

 

他にも、なずなをお迎えしたロイヤルチンチラさんには、日本チンチラ協会の会長をされている鈴木理恵さんがいらっしゃいます。

チンチラのことであれば、獣医の先生でも知らないことまで把握されている方です。
性格面については何より的確なアドバイスをくれていたかも・・・投薬治療の間に相談をしに行けばよかった・・・と、素直に思いました。

 

もちろんセカンドオピニオンをすれば、この結果が変わっていたかはどうかは分かりません。

ただ、選択肢を増やして、その子に一番の手段を用いてあげることが大切だと思います。

 

【わたしが手術を決める前に相談すればよかったと思っている人・病院】

  • ロイヤルチンチラ 鈴木理恵さん

ホームページ:ロイヤルチンチラ (royalchinchilla.com)

日本チンチラ協会の会長をされており、「チンチラ完全飼育」の著者。

  • 田園調布動物病院

ホームページ:+++田園調布動物病院+++ (biglobe.ne.jp)

院長は、チンチラの治療に関して有名な田向先生。
セカンドオピニオンの相談も積極的に受け入れていらっしゃいます。

ロイヤルチンチラと距離が近く、チンチラの治療に関して連携されています。

 

保険に加入していなかったこと

ペットの治療には高額なお金がかかります

全国民皆保険である私たちは、意識せずとも治療費を抑えることができています。

ペットは違います。
飼い主が保険に入れなければ保険未加入となり、すべての治療や手術に高額なお金が必要になってしまうのです。

今回、なずなの手術(入院1泊二日込み)だけで約16万円かかりました。
もちろん、なずなが元気になるのであれば、費用の大きさで治療方針を決めることはしません。

ですが、人によっては治療継続を躊躇してしまう額ではないでしょうか。

もしペット保険に加入していれば、手術費用を大きく抑えることができたのです。
なずなを迎えるとき”チンチラが加入できるペット保険がある“なんて、正直考えもしませんでした。

 

チンチラが加入可能なペット保険について

アイペット」や「アニコム」といった知名度が高いペット保険に入れたい場合、お迎えするペットショップが取り扱っている必要があります。

ペットショップで上記保険の取り扱いがない場合は、残る選択肢は1つになります。

そのひとつが「SBIプリズム」です。
病院窓口では清算できない不便さはあるものの、5歳未満であれば加入することができます

しかし、「SBIプリズム」も注意が必要で、過去1年以内に動物病院の受診履歴がないことが条件になっているのです。

そのため、お迎えしたらなるべく早くに加入すべきであり、病気になってしまってからでは加入することができなくなってしまうのです。

 

ペット保険は飼い始めるときに知っているかどうかで、加入できる保険も大きく変わってしまいます。

 

夜間に急変する可能性を考えていなかったこと

なずなの体調が急変したのは、夜22時を回っていました。

当然お世話になっている病院はどこも閉まっていて連絡が取れませんでした。
偶然も偶然、妻が「梅原動物病院」を見つけ、先生は夜間往診の合間に急いで駆けつけてくださいました。

まさか、夜間に突然急変するなんて・・・。
飼い主として、そこまで予測できていなかったことは本当にダメだったなと思います。

事前に夜間にお願いできる病院を見つけていれば、もう少し冷静に対応をできていたかもしれません。

これはペットを飼い始める段階でしっかり考えておかなければならなかったことでした。

 

なずなとの思い出

なずなとの出会い

なずなは”2019年2月11日生まれ”
同年の10月に、チンチラブリーダーのロイヤルチンチラさんからお迎えしました。

チンチラ

ロイチンさんでは”ちぃこ”という名前で呼ばれていましたが、
私たちがお迎えするときに、”生まれ月”である二月のお花”なずな“と名付けました。

初めてなずなと会った時は”ママっ子”で、お母さんと一緒にハンモックの中に隠れてまったく出てきませんでした。

そんなこんなで最初は気にかけていませんでした。
たまたまケージにかかっていた名札に目がいったんです。

「この子は”ちぃこ”っていうんだ・・・ん?!」

目に入ったのは、その子の誕生日でした。
2019年2月11日]この日は私たち夫婦の入籍日。年月日すべてがバチっとそろったのです。

「これは運命の出会いだ!」
そう感じた私は、ほぼ即決でちぃこ(後の”なずな”)のお迎えを決めました。

これが、なずなとの出会いでした。

 

チンチラなずなを好きになってくれた皆様へ

私たち夫婦もしばらくの間、今回の事を受け入れられず、言葉にできず、SNS等で皆様にご心配をおかけしてしまいました。

それにも関わらず、皆様からのあたたかいメッセージやコメントに心救われました。

我が家の大切な家族である”なずな”を好きになってくれて本当にありがとうございました。

 

 

最後に

なずなが闘い続けた”子宮内炎症による子宮蓄膿症“は、メスのチンチラちゃんが患う可能性の高い病気だと聞いています。

実際に私のSNSで繋がっているフォロワーさんの中にも、なずなと同じように闘っている子を知っています。

なずなの経験がそういったチンチラちゃんの助けになれるはずだと思っています。
なので、私たちはこれからも発信を続けていきます。

何か欲しい情報があれば、全力で調べて皆様に開示していきます。

お力になれることがあれば、メッセージやインスタグラムDMなどでご相談ください。