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【カメラマン解説】カメラ初心者必見!シャッタースピードとは?SSの変え方から丁寧に解説

皆さんこんにちは!
優しいブログのユタカです。

今回は、カメラ初心者向け講座です!
まずはこちらのお悩みから見ていきましょう!

カメラ初心者
カメラ初心者
初めて一眼レフカメラを買いました!

値段高かったなぁ…それはいいんだけど…。
明るさの調節が上手くできなくて早くも挫折しそうです(泣)

シャッタースピード」って、数値を変えると写り方がどう変わるんですか?

教本とか読んでも、説明が難しくて…。
操作方法と実際の変化の様子を具体的に知りたいです!

 

本記事の紹介内容

< カメラ初心者向け講座 第一回 >

カメラを買ったらまず何をしよう?

さっそく撮影しますか?教本で勉強をしますか?

自分に合った勉強方法を探りましょう


シャッタースピード(SS)について解説!

シャッタースピード(SS)って何?

数値を変えると明るさはどのように変化する?

数値を変えると写り方はどのように変化する?

 

本記事の信ぴょう性

一眼レフカメラで撮影三昧

父親からもらった一眼レフカメラで撮影を始めたのがきっかけ。

ボディはCANON EOS Kissシリーズや5Dシリーズ。
レンズは、ズームから単焦点望遠から広角と幅広く触れてきました。

 

出張カメラマン(フリーランス)として活動開始

撮影活動にのめり込んで5年目
2020年から出張カメラマンとして活動を開始!

家族ペット撮影プロフィール撮影から物撮りまで
幅広いジャンルで依頼をいただいています!

 

そんな私自身が初心者の頃に知りたかったことを、なるべく分かりやすくまとめます。

本屋さんで見かけるような初心者向け知識本と同じでは意味がないと考えています。
分かりやすく、写真を撮るために必要な情報だけをピックアップでお伝えしていきます!

 

カメラを買ったら何をする?

さて、みなさんは初めてカメラを買ったとき、まず何をしますか?

カメラを持ち出して撮影をしてみますか?
本を買って、カメラの勉強をしますか?

最近のカメラはオート機能も充実していますね。

細かい操作を知らなくても、ピントを合わせてシャッターさえ押せれば撮影できます。
しかも、ある程度”いい写真”を撮れてしまうでしょう。

ですが、ここでほんの少しだけ、カメラの機能を理解したとします。

すると不思議なことに、ガラッと写真の雰囲気が変わります。
カメラのオート機能に頼って撮ったものより、さらにいい写真が撮れるはずです!

 

ここまで説明を聞くと、ワクワクして勉強したくなりませんか?

カメラの操作には多少たりとも「知識」が必要。
知識を得るためには「勉強」が必要。となりますよね。

勉強方法は様々です。
では、教本で勉強するのはどうなのでしょうか?

教本で勉強するのはあり?

わたしの答えは「初心者にはおすすめしない」です。

理由としては下記のとおりです。

カメラ初心者が教本で勉強をするのはお勧めしない理由

カメラ初心者向けの教本って山ほど売っていますよね。
それこそ書店のカメラコーナーに行けば、「初心者向け」というワードが溢れています。

しかし、「初心者向け」と書かれたカメラの説明本を買うと、
たいてい初心者には不要な情報が載っているものです。

「えっ?初心者でもこんなことまで理解しないといけないのか…。」
そう感じてしまうと、一気にやる気がなくなってしまいます。

「そうは言っても勉強は必要なんでしょ?」
「本がなければ勉強の仕様がないよ…。」

そんなあなたのために
初心者の方はこれだけ押さえればOK!

ポイントを絞ってお伝えしていきます。

記事ほど続く予定ですが、しっかり読んでもらえれば、きっと写真のクオリティが上がるはずです。

それでは記念すべき第一回目は、カメラを始めたばかりという方に向けて、
重要機能『シャッタースピード』です。

ぜひ最後までご覧ください。

シャッタースピード解説|カメラ機能

写真を撮るうえで大切なこと:『光』

まずは理解してください!
写真を撮る上で大切なこと、それは光を操ることです。

そして、カメラに光を操るための機能3つります!

 

光を操るための3つの機能って?

 

シャッタースピード(”SS”とも書きます)

絞り

ISO(”イソ”と読みます)

この3つの機能はイヤってほど付き合っていくことになります。

 

絞り、ISOは今後ふれていきます。
今はなんとなくでいいので、頭の片隅に置いておきましょう。

この3つの機能を使ってカメラに入る光の量を整えることを、
露出を調整する」といったりします。

ちなみに『露出』とは、カメラの撮像素子に取り込む光の量のこと
・・・なんですけど、今は無理に理解しようとしなくて大丈夫です!

とりあえず今は簡単に、
露出(=写真の明るさ)を調整するために、SS・絞り・ISOを操作する」

と、覚えておきましょう!

上記をふまえた上で、『シャッタースピード(SS)』について見ていきましょう!

シャッタースピードとは

シャッタースピードSSと略されます)とは、
レンズ内にあるシャッターが開いている時間』のことを指します。

この開閉速度を調整するのがシャッタースピードの役割になるわけです。

カメラのシャッターボタンを押すと、『カシャ♪』と気持ちのいい音が鳴りますよね?
(ちなみにこの音、メーカーや機種によって違うんです)

シャッタースピードをゆっくりにすると、この音は『カ・・・・シャ♪』と間が長くなる。
シャッタースピードを速めていく、この音が『カ・シャ♪』と短くなるのです。

シャッターボタンを押したときに発する音の長さでも、シャッタースピードが速いか遅いを判断できるわけですね!

シャッタースピードの変え方

「シャッタースピード」を変える方法は機種ごとに異なります。

シャッタースピードは常に調整が必要な機能です。
ということは、カメラを構えた状態で、すぐいじれる場所にないと困るわけです。

このことから、シャッタースピードの数値は、
シャッターボタンから近い場所にあるリングを回すと変わるようになっていることが多い。

どのリングがどの機能(SS・絞り・ISO)の調整に関わっているのかは、
どんどん触って、体にしみ込ませてしまいましょう。

今回は私が使用する『CANON EOS R』を例に説明していきます!

 

 

CANONの場合は、上記写真の指を当てている箇所。
このリングを回すと、シャッタースピードの数値が変わっていきます。

カチッ”と一回音が鳴ると、数値が一つ変わります

 

 

写真の四角いディスプレイを見てみると、変化している数字がありますね。
”40 → 50 → 60” この数字がシャッタースピードの数値となります。

 

シャッタースピードの表記と意味

シャッタースピードは、
・・・ 1秒、1/2秒 、1/4秒・・・1/40秒、1/50秒、1/60秒・・・と表記をします。

※先程の写真では”40、50、60”と表記されていたと思いますが、
 実際は”1/40秒、1/50秒、1/60秒”ということになります。

 

では、この数字の変化によって何が変わるのでしょうか?

 

◇”秒数が長くなる”とシャッターの”開閉が遅くなります”。

(例)1/2秒より、1秒の方がシャッターの開閉は遅い

イコール シャッターが開いている時間が長いということになります。

 

◇”秒数が短くなる”とシャッターの”開閉が速くなります”。

(例)1/40秒より、1/60の方がシャッターの開閉は早い

イコール シャッターが開いている時間が短いということになります。

 

 

シャッタースピードによる変化

シャッタースピードの数値を変えることで、写真の写りはどのように変化するのでしょうか。

実際の変化の様子を、写真を見ながら解説していきます。

 

明るさの変化

撮影において最も重要なのが『明るさの変化』です!

まずは、シャッタースピードの値を変えることによって、
シャッターの開いている時間が変化すると説明しましたね。

シャッターの開いている時間が長くなることによって、
カメラに入ってくる光の量が増加するわけです。

イメージしやすくするために、写真をご覧いただきましょう!

8枚の写真が並んでいます。
シャッタースピードのみ数値を変えていくことで起こる、明るさの変化を見てみましょう。

①から⑧に向けて、少しずつシャッタースピードを短くしていきます

 

シャッタースピード数値

①:1/10秒    ②:1/20秒    ③:1/40秒    ④:1/80秒

⑤:1/100秒  ⑥:1/200秒  ⑦:1/400秒  ⑧:1/800秒

 

①は非常に明るい写真になっています

数値を見てみると、1/10秒と少し長めのSS時間に設定されています。
シャッターの開いている時間が長く、カメラに光がたくさん入っている状態です。

⑧は非常に暗い写真になっています

数値を見てみると、1/800秒と短めのSS時間に設定されています。
シャッターの開いている時間が短く、カメラに光があまり入っていない状態です。

 

シャッタースピードを変えていくことで、これだけ光の量を調整できるのです。

もちろん①と⑧は使い物にならない写真ですね。
①を「白飛びしている」
⑧を「黒潰れしている」なんて言ったりします。

今回の場合は、③の写真が丁度いい明るさになりますね。
③のような写真を、『適正露出』といいます。

陽の光が差し込んでいたり、室内光が付いていたり、
その場の環境によって、カメラに入ってくるそもそもの光の量は変化してしまいます。

同じ数字にすれば、毎回同じ明るさになる・・・。
というわけではないので注意しましょう!

 

写り方の変化

つづいては、『写り方の変化』を見ていきましょう!

シャッタースピードの値を変えることで、もう一つ変わるものがあります。
それが「写り方」です。

動きのあるものを撮るとき、シャッタースピードの数値によって変化が起こるのです。

これも実際に写真を見ながら確認していきましょう。

今回は分かりやすくするために、動きのあるものを撮ってみました!
蛇口から流れる水の様子です。

 

水量は一定にして、シャッタースピードを変えています。
(ただし、今回は明るさを保つため、絞りとISOも調整しています)

 

シャッタースピード数値

①:1/4000秒    ②:1/500秒 ③:1/60秒 ④:1/30秒

⑤:1/8秒         ⑥:1/5秒      ⑦:0.3秒

 

①から⑦に向けて、だんだんとシャッタースピードをゆっくりにしてみました
水の写り方が変わっているのが分かりますでしょうか?

①と⑦を比べると分かりやすいですね。
(表記的には⑦=②となっています)

①は水が止まって見えています

SSが1/4000秒と速く、シャッターが開いている時間が短いです。
この設定にすると、水が止まって見えるのです

⑦は水が流れて見えています

SSが0.3秒と遅く、シャッターが開いている時間が長いです。
この設定にすると、水が流れて、線のように見えるのです

 

こういう写真を撮れると面白くなりそうじゃないですか?
よく、滝の写真などで見られる手法ですね。

ちなみに
1/10秒以下のゆっくりなシャッタースピードで撮影することを、
スローシャッター』といったりします。

 

さて、ここで一つ注意しなければいけないことがあります。

 

◇シャッタースピードを下げていくと、手振れの影響を受けやすくなります

→三脚を使用し、カメラに振動を与えないようにすることで防げます。

◇被写体が動くモノの場合、被写体ブレ(被写体がぶれて写ってしまう)を起こす可能性があります

→シャッタースピードを上げていくことで防げます。

 

動き回るペットや、運動会でお子さまを撮るときなどは、
できるだけシャッタースピードを上げて撮ることが重要です!

ただし、シャッタースピードを上げていくことで写真が暗くなります

そこで、絞りISOをバランスよく調整する必要が出てくる・・・
というわけです!

本記事のまとめ|基本設定『シャッタースピード』

今回は、カメラ撮影の基礎『シャッタースピード』について解説してきました!

最後にもう一度、大事なポイントをまとめておきたいと思います。

 

シャッタースピードを速める

①シャッターが開いてる時間は短くなり、光の量は少なくなります

②動きのあるものを撮ったとき、ピタッと止まっているように写ります


シャッタースピードを遅める

①シャッターが開いている時間は長くなり、光の量は多くなります

②動きのあるものを撮ったとき、流れるように写ります


■シャッタースピードの調整を誤ると

手振れ・被写体ブレが起こる可能性が上がるので注意が必要です

 

シャッタースピードを理解するだけでも、
撮り方のバリエーションを広がることができると分かっていただけたと思います。

シャッターチャンスは一瞬です。
その一瞬を逃さないよう、シャッタースピードの用途を理解し、操作のスピード上げることが重要になってきます。

自分の求める写真を撮れるように、少しずつでいいので知識を増やしていきましょう!

きっと長く撮影を楽しむことができるでしょう!

 

< カメラ初心者向け講座 第二回 >

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< カメラ初心者向け講座 第三回 >

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以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
次回の更新も、ぜひ楽しみにお待ちください!

 

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