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本記事の紹介内容
クレンジングを使用する目的と使用方法を解説
クレンジングは、ただ単にメイクを落とすだけが目的ではありません。
メイクと同時に、皮脂や汗など肌の汚れを落とす役割もあります。
とはいえ、やみくもにゴシゴシとクレンジングをしていると、肌の悩みが深刻化してしまう恐れがあるので注意が必要。
本記事では、クレンジングの目的と理想的なやり方について解説していきます。
【スキンケアの基本】スキンケアの流れを知ろう!
クレンジングとは?|目的や使用方法
クレンジングの目的
クレンジングは、主に油性の肌汚れを落とす目的があります。
メイクは油性のものがほとんどのため、クレンジング用品でしっかりと油汚れを落とす必要があるのです。
また、ノーメイクで日焼け止めクリームのみを塗っていた場合でも、クレンジングを行います。汚れを落として肌をきれいに保つためにも、クレンジングは必要です。
肌を健やかにするクレンジングのやり方
①クレンジングの前に手を清潔にする
②専用リムーバーでポイントメイク(マスカラ、アイシャドウなど)を除去
③使用量に注意しながらクレンジング剤を手に取る
④Tゾーン・頬・目・口の順番(皮脂がつきやすい箇所)を丁寧に洗う
⑤30~32℃程度のぬるま湯ですすぐ
⑥清潔なタオルで、優しく顔を拭く
肌をいたわるように、丁寧に行うのがポイント
クレンジング剤のタイプはどれを選べばいい?
クレンジング剤には、主に下記のようなタイプがあります。
基本的には自分に合った形状のものを選びます。
日頃のクレンジングに役立てていきましょう!
クレンジングオイル
乳化させることで、メイクを落としていきます。
もっとも手っ取り早くお手入れができ、洗い上がりがすっきりしやすいのが特徴です。
クレンジングシート
シートを肌に当てて、優しくこすってメイクを落とします。
スキンケアの時間が取りにくい日や、または外出中には、クレンジングシートを
使った時短クレンジングがおすすめです。
こすり過ぎて肌を傷めないように気を付けましょう!
リキッドクレンジング
サラサラとした水のようなテクスチャーで、お風呂場でも使いやすいタイプです。
肌になじみやすく、アイメイクを落とすにも適しています。
クレンジングジェル
ジェル状テクスチャーのクレンジング剤。
肌のこすり過ぎずにサッと伸ばしてメイクを落とせるのがメリットです。
ナチュラルメークで、そんなに長時間のクレンジングの必要がない方には、オイルフリーの水性ジェルタイプをおすすめします。
しっかりとメイクをしているなら、オイルの含まれたジェルタイプを使いましょう。
クレンジングクリーム
すこし固めのテクスチャーが特徴。
クレンジングクリームを手のひらで温めてから使うと、メイクがなじみやすくなって時間をかけずにクレンジングができます。
特に、乾燥しやすい肌質の方におすすめのタイプです。
ミルククレンジング
さらっとしたなめらかなテクスチャーが特長です。
こちらも、使う前に手のひらで温めておくことで、油分がでるのでメイクが落としやすくなります。
本記事のまとめ|クレンジングとは|目的と使用方法
本記事では、「クレンジングの目的と使用方法」についてまとめました。
■クレンジングの使用目的
クレンジングは、ただ単にメイクを落とすだけが目的ではありません。
メイクと同時に、皮脂や汗など肌の汚れを落とす役割もあります。
とはいえ、やみくもにゴシゴシとクレンジングをしていると、肌の悩みが深刻化してしまう恐れがあるので注意が必要。
肌を清潔に保つため、メイクをしっかり落とすことはもちろん、元の肌汚れを洗い流すことが重要ですね!
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