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本記事の紹介内容
『求人情報を探す手段』を知ろう!
求人情報を探す手段として、まず挙げられるのは「ハローワーク」です。
昨今では、誰もがネットにアクセスして情報を得られるようになりました。
そんな中登場したのが「転職支援サイト」
dodaやエン転職、マイナビ転職など大手サイトも数多く登場しており、有名企業の多くが求人情報を掲載しています。
さらに、企業採用担当から直接話を聞ける「転職フェア」など。
求人情報を得られる機会は数多く存在しています。
各手段の特徴などをおさえて、転職活動をスムーズに進めていきましょう!
求人情報を探すには?|転職向け
転職活動では求人情報の収集が重要ですが、どんなやり方で求人情報を集めることができるでしょう?
以前はハローワークが主な手段になっていましたが、今では誰もがインターネットを利用して転職活動を行える時代です。
選択肢が増えた中で、あなたに合った探し方を見つけていきましょう!
ハローワークで求人を探す
転職先を見つけたい時には、多くの人がハローワークを利用します。
ハローワークは無料で転職支援サービスを利用できる公共の機関。
信頼できる求人情報が多く、地元に密着した求人が多いのが特徴です。
全ての人が求人情報を閲覧可能
“全ての人が”ハローワークの求人情報を閲覧可能です。
ネットからの検索システムもありますので、時間帯や休日平日に関係なく求人情報を見ることができます。
また、全国的な求人情報を見ることができるので、今いる場所を離れて遠方で就職をしたいという人でも活用できますね。
ハローワークには、毎日たくさんの求人情報が登録されます。
倍率はそれほど高くないことも魅力的な点です。
転職相談もできる!
ハローワークでは、求人情報を見ることができる以外にも、就職活動についての相談や、相手企業とのすり合わせもお願いできます。
求人情報に関して不明点や、確認したいことがある人は、ハローワークの人に相談してみましょう!
ハローワークは、時期によって窓口が非常に込み合うことがあります。
事前に予約などはできるのか、確認してから行くとスムーズに進められますね。
求人掲載のタイミング
ハローワークの新たな求人情報は、月や週の始まりに追加されることが多いです。
とくに好条件の求人を探している場合は、毎月1日と日曜日には必ずハローワークへ行ってチェックすると良いでしょう!
ハローワーク求人は早い者勝ちなところがあります。
求人情報をいち早く手に入れるために、積極的に足を運びましょう!
転職サイトで求人を探す
ネット環境が普及した昨今では、求人情報を効率的に収集する方法として、インターネットの活用が盛んになっています。
多く人が求人情報を集める手段として、”求人支援サイト“を利用しています。
求人サイトは、自分の都合のいい時間帯に使うことができます。
検索システムを使いこなそう
膨大な求人情報から、自分の望むものを選ぶには、”検索システム“が活用できます。
検索の条件が細かければ細かいほど、自分の望む条件に近い求人情報をピンポイントに、簡単に探すことができます。
ただし、求人サイトごとに情報更新の頻度は違いますし、サービス内容も異なります。
複数の求人サイトに登録して、自分の求める求人情報があるところを探し出してみましょう。
転職サイトごとに異なる
求人情報の量や質はサイトによってまちまちで、使ってみるまでわからないこともあります。
役立つ求人情報が数多く掲載されているところや、数は多くても方向性が異なるサイトもありるわけですね。
自身の転職活動に求人サイトを役立てるためには、就職の方向性や何を目指して仕事を探しているかをはっきりさせることです。
社名が分かっているのならば、四季報や会社のホームページ、最近では口コミサイトから情報を集めてみるのもよいでしょう。
これは!と思った求人があれば、その場で申込みができることも求人サイトの利点です。
いい求人情報があったなら、誰かに先を越されないうちに、次の行動に移ることも大事になります。
有名な転職サイト
■パーソルキャリア『doda』⇒公式ホームページはコチラ
■マイナビ『マイナビ転職』⇒公式ホームページはコチラ
■エン・ジャパン『エン転職』⇒公式ホームページはコチラ
■リクルート『リクナビNEXT』⇒公式ホームページはコチラ
転職フェアで求人を探す
転職フェアは、求人情報を効率的に収集できるとてもいい方法といえます。
転職フェアは、求人情報を出す企業が集まる”合同説明会”です。
転職フェアでは、企業ごとに求人に関する説明のためのコーナーが設置されています。
求人情報を必要としている人なら、参加費無料はとても嬉しい存在です。
転職フェアの対象者
転職フェアの対象参加者はイベントによって異なり、新卒者、第二新卒、中途採用などで分かれています。また、業種職種で分けられた転職フェアも積極的に行われています。
求人情報を求めている人にとって、企業の担当者と直接話ができることは、またとないチャンスです。
どんな会社で、どんな雰囲気で仕事ができるかを、体感することができるでしょう。
インターネット越しではわからない会社のムードを知れる貴重なチャンスといえます。
転職フェアに出ないと採用されない?
合否の判断と転職フェアへの参加はあまり関係がありません。
が、企業側は、話を聞きに来てくれた希望者の名前などは控えています。
会社への興味関心を持ってもらい、応募者を増やすことが会社側も目的ですので、質問があれば積極的に聞いて、繋がっておくといいでしょう!
新しい求人情報や企業に出会えるチャンス
今までは関心がなかった分野でも、就職フェアに参加して情報を集めてみたら、案外と面白そうだったという話はよく聞きます。
先入観を持たずに、いろいろな会社の話を聞いてみることが大切です。
どれだけ詳細に書かれた資料であっても、どんな会社ということに関しては、自分の目で見なければわかりません。
積極的に就職フェアに行くことで、今まで知り得なかった求人情報に触れる機会が得られます。
転職フェアもオンライン開催が増加
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、大手企業が開催している転職フェアも次々に開催中止に・・・。少しは落ち着きを見せているコロナ禍ではありますが、対面での実施はまだまだ足踏み状態です。
そんな中、大手転職サイト運営企業を中心に、”オンライン”での転職フェアが積極的に開催されています。
オンライン転職フェアでは、参加者から企業へ面談の申し込みをしたり、逆に企業から参加者へ面談のリクエストが飛んでくることがあります。
選考に直接的には影響ありませんので、気軽に話を聞きに行く感覚で積極的に参加しましょう!
有名な転職フェア
転職フェアは主に大手転職サイト運営会社が主催しています。
有名な転職フェアを中心にご紹介しておきます。
■マイナビ転職フェア⇒公式ホームページはコチラ
■doda転職フェア⇒公式ホームページはコチラ
■Type転職フェア⇒公式ホームページはコチラ
■Re就活『転職博』⇒公式ホームページはコチラ
本記事のまとめ|求人の探し方
本記事では『求人情報を探す手段』についてまとめてみました。
昨今、ネットの普及により、様々なサービスを利用できるようになりました。
転職活動も様々なサイトやサービスが登場していることを知っていただけたと思います。
■ハローワーク
■転職サイト
■転職フェア
まずは複数の手段を利用してみて、あなたに合うサービスを探していきましょう!
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