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乳液とは?使うタイミングや選び方を解説!
『乳液』は、一般的なスキンケアでは化粧水と美容液を使用した後に使います。
主に、肌の保湿成分を閉じ込めるのが特徴です。
肌の水分の蒸発を防いで、化粧水と美容液で補った成分を保ちながら肌の細胞に潤いを与えます。
この記事では、乳液の役割や付けるタイミング、選び方について解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
乳液とは?
乳液の役割
乳液には、スキンケアを仕上げる役割があります。
化粧水で肌に水分を与え、美容液で各自の肌悩みに合った美容成分を補給して、仕上げとして、それらをギュッと閉じ込めてくれるのが乳液のメリットです。
乳液は油分と水分をバランスよく配合しており、油分によって出来た油膜で化粧水と美容液の成分を守ってくれます。
それと同時に、水分蒸発も防いでくれる万能な存在です。
乳液をつけるタイミング
一般的な流れとして、乳液は化粧水・美容液で入念にスキンケアをした後につけます。
(特に夜のスキンケアにおすすめです)
より肌の潤いを閉じ込めたいのであれば、乳液よりも油分が多いクリームの使用がおすすめです。
乾燥しやすい肌なら、乳液とクリームの併用で肌の潤いを保つのも良いでしょう。
乳液先行型
例外としては、化粧水よりも先に乳液をつける「乳液先行型」のスキンケア方法もあります。
乳液先行型は、肌が柔らかくなる効果が期待できますが、専用の化粧品を使わなければならないので気をつけてください。
肌のコンディションに合わせて、適切なスキンケア方法をしていきましょう。
乳液の選び方
乳液と一口にいっても、様々なタイプがあります。
自分に見合ったタイプの乳液を選んで、普段のスキンケアに生かしていきましょう。
・保湿乳液
肌の保湿に重点を置いた乳液を『保湿乳液』といいます。
肌に適度な水分・油分を与えて、肌の潤いを閉じ込めます。
朝と夜のスキンケアの他にも、日中で乾燥が気になる時や、メイクの前に肌を整えるためにも使えるのが特徴です。
年齢や肌タイプに関係なく、肌を守りたい時には必須なアイテムです。
・ティント乳液
化粧下地に保湿乳液の成分を含めた乳液を、『ティント乳液』といいます。
化粧水でスキンケアを行った後にこれを馴染ませて、すぐにファンデーションなどでメイクができるのがメリットです。朝のスキンケアで活躍しますね。
最近はUVカット効果のあるティント乳液もあるので、ぜひチェックしてみてください。
・UV乳液
名前の通り、紫外線を防止して日焼け止めの効果を持つ乳液です。
主に、外出前のスキンケアでの使用をおすすめします。
保湿乳液に比べたら、紫外線予防の成分で肌に負担がかかりやすいため、就寝前のスキンケアには不向きです。
落とす際にはクレンジング剤を使って入念にしっかりと落としましょう。
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以下の記事では、エイジングケアに効果がある『beshared』の「SCシリーズ」(乳液、化粧水、美容液)について解説しています!
本記事のまとめ|乳液の役割とは?
本記事では、「乳液の役割や使うタイミング」についてまとめました。
乳液には、スキンケアを仕上げる役割があります。
化粧水や美容液の効果を最大限に生かすために、乳液による仕上げを取り入れましょう!
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