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本記事の紹介内容
日焼け止めクリームの効果をさらに引き出すには?
梅雨が明けて、今年もいよいよ夏に入りましたね!
毎日、日焼け止めを入念に塗って外出している方も多い季節です。
日焼け止めは紫外線によるシミ予防など、日焼けによる肌ダメージを防いでくれる役割があるのはご存知かと思います。
今回は、日焼け止めクリームの効果をさらに引き出すために効果的な方法について解説をしていきます。
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日焼け止めクリーム|効果的な使い方
日焼け止めの効果が現れるのは15分後
『日焼け止め』は効果が出るまでに15分ほどかかるといわれます。
(肌になじむまで15分という意味合い)
そのため、日焼け止めを塗るタイミングは外出する15分前を心がけてみましょう。
紫外線対策のためには、できるだけ厚めに塗った方が効果は出やすくなります。
日焼け止めはどのぐらい持続するの?
外出15分前に日焼け止めを塗ったにも関わらず、帰った来る頃には日焼けしてしまった・・・そんな経験はありませんか?
日焼け止めは、製品にもよりますが効果が持続するのは約2~3時間が目安と考えましょう。
日焼け止めの紫外線予防効果を示す指標
『SPA(Super Protection Factor)』と『PA(Protection of UV-A)』
「SPA+~++++」とか「PA+~++++」とか。
日焼け止めのパッケージでも目にしたことがあるとおもいます。
これらは「紫外線の影響をどれだけ受けにくくするか」を表している指標です。
ちなみに、日焼け止めの持続時間とは直接の関係はありません。
指標のレベルに関係なく、日焼け止めは携帯して外出先でもサッと塗り直しするようにしましょう。
日焼け止めの種類に注意!
日焼け止めには下記の2種類があります。
■紫外線吸収剤
■紫外線散乱剤
紫外線散乱剤には、亜鉛・二酸化チタン・酸化チタンが含まれております。
紫外線吸収剤にこの3つの成分表示はありません。
紫外線吸収剤は皮膚の表面で紫外線を吸収し、化学変化で放出します。
この吸収-放出の過程で、紫外線を防ぐ力が徐々に弱くなるのです。
そのため、紫外線吸収剤が含まれる日焼け止めを使っている場合、こまめな塗り直しが必要になります。
日焼け止めを塗る際のポイント
日焼け止めは、とりわけ紫外線が強い日には、およそ2~3時間のペースで塗り直しをおすすめします。
塗る際は、手のひらに500円玉大の量ほどの日焼け止めを出して塗っていきます。
しかし、1回ではムラができて塗り切れていないこともよくあります。
絶対に焼きたくないならば、最低でも3回は塗りましょう!
また、雨が降ったりプールや海に入ったりした時も、日焼け止めが落ちやすくなっているので塗り直しは欠かせません。
外出先でも日焼け止めをつけるならスプレーがおすすめ!
「外出先で日焼け止めを塗り直す時間なんか無い・・・」という方は多いはず。
そんなあなたには、スプレータイプの日焼け止めがぴったりです!
ぜひチェックしてみてください。
本記事のまとめ|日焼け止めクリーム
本記事では、「日焼け止めクリームの効果的な使い方」についてまとめました。
今年もすでに驚異的な暑さが続いています。
肌には少しずつ、紫外線のダメージが蓄積されています。
日焼け止めクリームを早いうちから丁寧に使い、肌を守っていきましょう!
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