皆さま、はじめまして！こんにちは！
優しい転職の知恵ブログのユタカです。
【本ブログでは】
はじめての転職で役立つ知恵をお届けしています！
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本記事の紹介内容
エン・ジャパン株式会社が提供する転職サービスは
「転職サイト」と「転職エージェント」の2種類があり、自分のスタイルに合わせて選択することが可能です。
今回は、某大手求人会社の元転職エージェントの方からサービスに関する情報を提供してもらいました。
ちなみに私も、自社の採用活動では、エン転職をよく利用しています。
ポップなUIが若い方にとって見やすく、文章も入ってきやすいと感じているからです。
それぞれのサービスの”特徴“と、うまく活用するための”ポイント“をまとめていきます！
日本最大級の【転職サイト】エン転職
まずは、20代ぐらいの若手の転職に強い
『エン転職』について、メリット・デメリットを見ていきましょう！
○メリット
自分で好きな求人を検索することができる
エン転職上に掲載されている求人の中から、探したい条件を軸にして検索をかけ、見つけた求人に応募することができます。
検索から応募までをスムーズに進められる点は、エン転職の利用価値に直結しています。
公開求人として、”6,091件”※もの求人が登録されています。
段階検索項目においてはこだわりの条件として、
“U・Iターン支援あり”“フレックス勤務”“年間休日120日以上”といった選択肢から絞り込むことができます、
キーワードを打ち込んで検索することも可能です。
※2022/9/14時点
取材担当者の顔が見える求人原稿
エン転職の企業向けプランの中には、インタビューが含まれています。
取材担当が会社まで実際に足を運んだり、ビデオ通話を活用しながら、その企業の情報を記事にまとめていくのです。
エン転職では、取材担当をされた方の顔写真と求人に対するコメントが寄せられているのが特徴です。
もっとたくさんの案件数を取り扱う求人サイトはあるかもしれませんが、一つ一つの記事や特集において担当者が名前や顔写真、担当者目線のコメントを載せている点で、安心して応募検討できる質の高さは特徴です。
スカウトが届く
あなたの希望条件や経歴にマッチする企業から”スカウトメール”が直接届くサービスがあります。
あなたが登録した希望条件や経験に合致した求人の案内が届くものや、
“一次面接免除”といった特典付きの企業からのスカウト、一般公開されていない求人案件について企業から連絡の届く“シークレットスカウト”などがあります。
エン転職の”スカウト“は基本 企業担当者が一通一通送っています。
あなたの登録書類を見て、ぜひ会いたいと思える方にしか送っていないので、スカウトを受信したときは、目を通してみましょう！
便利なコンテンツが揃っている
転職がはじめてという方から、気になる情報をピンポイントで調べたいという方まで、転職活動にとって便利なコンテンツが多くそろっています。
“お役立ちコンテンツ”“虎の巻”“転職大辞典”など
読めば理解ができるという水準で記事が多く発行されているのも特徴の一つです。
サービス内容を特化させた専門サイトもある
- 社員からアルバイト雇用まで、”691,776件”※の求人の中から一気に検索することができる“エンゲージ”
- ITエンジニアに特化した“エンジニアHub”
- 30代40代、年収1000万円以上の求人を取り扱う“ミドルの転職”
といった専門サイトを立ち上げているのも特徴的です。
ご経歴や希望にマッチしたサービスがあれば是非活用しましょう。
※2022年9月14日時点
『エン転職』参照サイト
×デメリット
自分で探すのが大変
6000件以上の求人の中から自分にマッチしたものを選択することはとても大変です。
限られた時間の中で効率的にマッチした求人に出会いたいという方。
また、まだ方向性が定まっておらずどう検索してよいか悩んでしまう方は、マッチしないかもしれません。
企業とのやりとりも直接
応募後の企業とのやりとりもすべて自分で対応する必要があります。
面接日程調整、内定受諾可否の返答など、仕事や他企業の選考の合間に対応を進めていくことに不安感がある方は、応募する企業を絞るなどの対応を検討する必要があるでしょう。
相談することができない
初めての転職活動であればわからないことも多いと思います。
転職の経験がある方でも、いざ新天地を探すとなると不安に感じることも多く出てきます。
そういった際にも、転職サイトから応募した場合、情報収集できる内容や相談できる人は限られてしまいます。
つい不安になりがちという方は求人サイト経由の活動は向いていないかもしれません。
ワンポイント解説
エン転職であれば転職サイトの登録情報をもとに、転職エージェントサービスの申し込みが可能です。
「将来的に何か不安になったときにはエージェントに相談したいかも・・・」
という方は、是非エン転職から活動をスタートしてみてください。
まとめ：『エン転職』こんな方にオススメ
・応募したい方向性が明確になっている
・たくさんの求人に触れて、気になる企業に応募をしていきたい
・担当者が名前や顔を出している安心感の高い求人に対して応募をしていきたい
・応募企業とのやりとりも、自分で進めていく方がスムーズに活動を進められる
【転職エージェント】エン エージェント
つづいて、身近の頼りになる転職サポーター『エン エージェント』について、メリット・デメリットを見ていきましょう。
○メリット
業界トップクラスの求人数
転職サイトに掲載されているものとは異なる、エージェントサービスのみで募集している”非公開求人”を取り扱いしています。
“1万5千件以上“の非公開求人を取り扱っているとのことです。
キャリアカウンセリングですり合わせた経験や希望に沿う形で、非公開求人も交えた案件紹介を受けることができるため、選択肢を効率よく増やすことが可能です。
専任のキャリアパートナーによる支援
業界や職種に対して強みを持ったキャリアパートナーの方が在籍されており、転職活動に伴走いただけます。
エン転職では在籍しているキャリアパートナーの名前・顔写真・強みや得意分野を掲載しています。
情報開示をしている分、サービス利用前から安心感を持つことができる点は他のエージェントサービスにはなかなかない特徴ではないでしょうか。
『エン エージェント』参照サイト
×デメリット
キャリアパートナーとの相性
どのエージェントサービスにも言えることですが、専任担当との相性はとても大事だと思っておいてください。
相性の悪い担当者がついてしまうと、エージェントサービスを活用する魅力が減少してしまいます。
転職活動を進めるスピード感や、目指していきたい方向性、大切にしている価値観に共感してもらえるか。連絡頻度が希望に合うかなど・・・。
気になる点は人それぞれ違いますよね。
キャリアパートナーもプロとはいえ人間なので、満足できない場合は”担当変更”の相談をしてください。
また、それでもなかなか相性の良い方がいらっしゃらない場合は、別の転職エージェントを利用することも視野に検討してみてください。
＜ワンポイント解説＞
キャリアアドバイザー変更依頼する際には「もっとこうしてほしかった」「こういうところは配慮してほしかった」という改善点や希望を明確に記載しましょう。
その内容をもとに後任のキャリアアドバイザーを選定してくれます。
曖昧な表現をしていると、担当変更を何度も繰り返することになるかもしれないので、できるだけ具体的な内容を意識しましょう。
そのたびにまた一から説明・・・ではいつまで経っても進みませんからね！
パートナーとしてしっかりと自分の意思を伝える必要がある
要望をしっかり伝えていかないと十分なサポートが受けられない可能性があります。
各領域の専門知識を持った方が担当してくれるのは確かなのですが、完全に受け身のままではキャリアパートナーも何をしてよいかわからないまま、十分なアドバイスができない可能性があります。
気になる点は積極的に質問を行って、やる気をアピールしましょう。
キャリアパートナーも”人“なので、仲良くなった方が”得“だと考えた方がいいですね。
＜ワンポイント解説＞
キャリアアパートナーという名前がついていることもあり、「パートナーとして動いてもらう」という感覚で相談しましょう。
あくまで転職活動の主人公は”あなた自身”。
◆「わからない」「助けてほしい」といったことはシンプルにそのまま伝える
◆気持ちの変化があった際にもできるだけリアルタイムで相談をする
といった形で要望を伝えていきましょう！
たとえば・・・
■まだ求人を見ているだけで具体的に応募はしていかないという気持ちの場合は
- まだ焦ってないから求人を希望の条件に絞って欲しい
- でも2ヶ月以内に転職したいので、来月からは求人数を増やすことも視野には入れたい
- 今後も2週間に1度くらいのペースで相談の機会を設定してほしい
■応募に進んだ場合は
- 志望度の優先順位がつけられていないから判断材料の情報が欲しい
- 面接日程の調整、面接対策について相談をしたい
■内定が出た場合には
- 本当にこの企業に入社してもよいか相談したい
- もっと気になる企業があるので、回答期限を延ばせないか交渉してほしい
- 周囲から転職について反対を受けているがどうしたら良いかアドバイスしてほしい
こういった切り口で具体的に相談していくと、満足いくサポートを受けることができると思います。
まとめ：『エン エージェント』こんな方にオススメ
・”非公開求人”への応募も検討したい
・希望にマッチした求人を紹介してほしい
・専門性の高いキャリアパートナーに相談しながら活動を進めたい
・転職活動で不安なことがあり丁寧なサポートを受けたい
本記事のまとめ｜転職サービス『エン転職』
本記事では、エン・ジャパン株式会社が展開する『エン転職』『エンエージェント』について、メリット・デメリットをまとめてみました！
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